せっかち小夏のズボラな生活

20代OL気まぐれ日記

サプライズはご遠慮願います!!!

お題「わたしは○○恐怖症」

たまにはブロガーさんたちと一緒に楽しみたいのでお題に参加!!

 

恐怖症、というと大袈裟かもしれないけれど、私は「サプライズ恐怖症」だと思う。

もちろん、する方ではなく、される方。

 

喜ばせるにしろ、怖がらせるにしろ、サプライズには「驚き」がつきもの。

そりゃそうだ。

サプライズ(surprise)は英語で「人を驚かせること、驚き」を意味しているのだから。

 

この「驚き」が私はどうも好きになれない。

予想外のことが起こるのが苦手な私は、いつでもみっちり計画を立てる。

最悪と最高のシチュエーションを考えて、対策を練る。

そうすることでその間で想定されることはなんとか対応できる。

でも、これは、自分の生活の中の自分でコントロールできる範囲だからなんとかできているだけの話。

 

他人の意図的な「予想外」に対応するのは難しすぎる。

 

 

怖がらせる場面はもちろん、この恐怖は喜ぶべき場面でも同じだ。

「喜ぶ」ということを予測できていないので、絶対に変なリアクションになってしまう。相手はよかれと思ってやってくれているのに、微妙なリアクションでは申し訳ない。

ただでさえ、「うわー!!ありがとう!!!!嬉しい✨」なんて素敵な反応をできるタイプではないのに、突然それを起こされてしまえば、相手の望む反応はできない。

「あ、ありがとう。う、うれしいよ」

と、しらけた空気になるに違いない。

 

逆に、されるであろうサプライズに気がついてしまった時もきつい。

嘘をつくのは苦手だから、知らなかったふりをして喜ぶなんてそんなことはできない。本当に向いていない。

 

サプライズされることを妄想するだけで動悸が早くなるのだから恐怖に感じていると言っても過言ではないと思わない?

 

だから、仲の良い人たちには、このことを伝えている。

「サプライズは苦手だから絶対にしないで」と。

 

誕生日やプロポーズでの派手な演出もNGだ。

普通に、おめでとう、と言ってくれればそれで嬉しい。

その方が心の底からにっこりできる。

 

 

お題を見て一番に思いついたことで買いてみたけれど合っていたかな?

 

 

 

みんなが恐怖に感じることはなんですか……?