せっかち小夏のズボラな生活

20代OL気まぐれ日記

残業を頑張った日こそ良い夜を過ごしたい

最近、残業する日が増えた。

いや、正確には増やした、かな。

 

やいやいと外野がうるさいので当てつけのように働いている。

仕事はもちろんあるので(なくなったらそれは会社が潰れる時でしょうね)、みっちり働く。

 

本当は定時のオンナでいたいんだけど、これは戦いなので。

 

残業をすると当然、帰る時間は遅くなる。

一般的な会社よりも1時間くらい朝晩が早いので、残業したって大して遅い時間ではないのだけど、やっぱり3時間くらい頑張ると疲れてはくる。

それも、これまで全く残業してこなかった私だ。

 

だけど、だからこそ、残業した日の夜は丁寧に過ごしたい。

簡単にご飯を作って、サッとお風呂に入る。遅かった日のこそ、1箇所でも掃除をしてからお風呂に入る。

上がったらゆっくりご飯タイム。ここまでで1時間もかからない。

 

定時で帰る日は、時間がいっぱいあるから!と、だらだらして時間が過ぎてしまうのだけど、あまりない時は「何もしないなんてもったいない!」という気持ちが湧いてくる。

 

ネイルをしたり、本を読んだり、オタク活動したり。

30分もかけられないとしても、これが意外と気持ちのリセットになる。

明日もまぁ、頑張ってみてもいいかな?って。

 

 

夜遅くまで毎日みっちり残業している人からしたら、「甘えてる!!!」といったところだろうけど、私はこんな夜を過ごせるくらいの頑張りでいたい。

 

無理をするのは得意じゃない。

苦しくなって、グダグダになるから。

 

自分を守れる絶妙なラインを攻めつつ、頑張ってみようかと思う。