せっかち小夏のズボラな生活

20代OL気まぐれ日記

大きい声でおしゃべりするなら、せめて面白くあれ

高速バスでの移動中。

 

後ろの席の団体がよく喋る。

 

夏休み真っ只中なのだから、当たり前のことなのに、渋滞にハマるたびに「うわ〜」「またかよ〜」と文句を言う。

降りた後の食事がどうだ、間に合わないからどうだ、みんなが静かに座っている中、お構いなしに会話を続ける。

 

子どもなら許せる。

でも、大の大人がこれだと少々気に障る。

 

小さい声で話すならわかる。

長い時間座っているは退屈だもんね。

お隣の知人と喋りたくもなる。

でもさ、通路挟んで4人くらいで喋るのは違うじゃない?

 

学生さんまで許す。楽しくなりすぎちゃったんだねって思えるから。

でもさ、自分の親くらいの歳の人たちだと、「しっかりしてよ……」ってなるわけ。

 

で、一番は、その会話の面白くなこと!!!

そんなくだらねぇ話をでかい声でするな!と言いたくなる。

 

聞いてておもしろい会話なら、ラジオ感覚で聞き流せるけど、なんの生産性もない、面白みもない会話はただの雑音。

 

 

公共交通機関でも会話って、どれくらい許されるものかっていう感覚は人それぞれだと思うから、ここで愚痴を漏らす程度だけど。

 

ま、せめて面白い話してよねってお話でした。