せっかち小夏のズボラな生活

20代OL気まぐれ日記

家で待っている人がいると言う意味

こちらの投稿は惚気です。

嫌だなって人は今すぐ回れ右。

 

さて。

結婚してよかったな、と感じている話をしていきたい。

 

結婚の良さとして、「家に帰って、待っている人がいる」ということが挙げられることがあるけれど、これに関してどんなイメージをお持ちだろうか。

 

結婚する前は、何にイライラしていたのか、

「ご飯を作って待っていて欲しいってことか?!自分勝手な!」

と思っていたのだけど、結婚して半年ちょっと経って、そうじゃないなって思い始めた。

 

どちらかというと、「敵ではない人が必ずいる喜び」って感じだろうか。

もっと言うと、いつだって味方でいてくれると信じられる人が家にいる喜び。

私はそこまでじゃないけど、私のことを故意に傷つけようとは決してしないと信じられる人が待っている安心感。

 

しかも、この待っている、と言うのも、ご飯を用意して、玄関まで出迎えてくれるってことじゃない。

 

出迎えるのは、ゲームしながらのおかえり、かもしれないし、安心し切った寝顔かもしれない。

それでも、私を受け入れてくれるその状況が嬉しい。

 

それに、その日あった嬉しいことや悲しいことを共有できる相手がいるって言うのは、悪くない。

ほんの小さな、外で話すようなことではない、ちょっとした出来事。

 

そんな日常を共有できる相手がいることがうれしい。

 

これが結婚するってことなのかな、と柄にもなく幸せを噛み締めたりしている。

もちろん結婚がすべてではなくて、私が、大好きな人とこれからの人生を過ごすための手段が結婚であっただけで、きっとその形は様々。

 

ただ、受け入れてくれる存在がいるっていうのは、ありがたいことだなと思う。

 

これからいろんなことがあると思うけど、

ひとまず、新婚の今は幸せだなって思う。

 

大事な人と一緒に毎日を過ごせて、うれしい。

 

ベタベタの惚気でした。

リアルではなかなかそういう話できないからここで。

(不幸話の方が喜んでもらえるからね……。)