せっかち小夏のズボラな生活

20代OL気まぐれ日記

何もない休日。寝てるだけで終わってしまう、そんなこともある。

最近は友人知人に会う機会が多く、久しぶりの何もない休日。

天気が良かったのでカーテンを開けて日の光を浴びたものの、やっぱり眠くて布団に戻る。

昼過ぎまでゴロゴロして、のんびり身支度を整える。

 

何もない日も服は着替えたいし、化粧もしたい。

そうしないとメリハリがつかないから。

昼食をとって、洗濯物を干す。

 

さすがにここまですればもう眠らないだろうと、のんびり本を読んでいるとまた睡魔が。

 

まだ3時間も動いてないのに。

 

休みの日くらい自分を甘やかしてもいいよ、なんて私から甘い誘惑。

勝てるわけもなく、布団に吸い込まれていく。

 

気がつけばもう夕飯の時間だ。

 

そのまま夕飯を作ってお風呂に入れば、休日も終わりに向かっていく。

本当に何もしない休日。

 

申し訳程度にお風呂前にクイックルワイパーをかける。

誰に対する申し訳かしら。

 

 

こんな日があってもいいよね。

回復のための休日。

 

 

 

友人とのお出かけ。天気が悪いと申し訳なくなる。

全知全能の神ではないので、天気を操る力はない。

某彼女のように念を送れば晴れたりしたらいいのだけど。

 

 

先日久しぶりの友人たちと集まった時のこと。

声をかけてくれた友人たちの要望は「景色の良い場所に行きたい」

 

私の方がその土地のことをよく知っていたので、ピンポイントで提案し、すんなりと目的地が決まった。

 

 

当日、天気は晴れ。

ほどよく暖かさもあり、良い天気。

 

だけど、残念ながら、お目当ての見たかった景色の部分は曇っていて思うように見えない。

 

「せっかくきてくれたのにごめん。」

 

思わず謝罪の言葉が出る。

友人たちからは励ましの言葉が返ってくる。

 

「天気のことなんだから!自責の念が強すぎるよ」

 

そうは言ったって申し訳ない気持ちにはなる。

こんな時、みんなは申し訳ない気持ちにならないのだろうか。

場所を提案したのは私。

当日の天気とか、見晴らしとか、どうしてもダメなら天気関係なく楽しめるところとか、調べたり準備したり、用意のしようはいくらでもあった。

 

確かに、私も友人の立場なら、「気にすることじゃないよ」と言うだろうし、思うだろう。

でも、やっぱり申し訳なさが捨てきれない。

 

夕方になって寒くなってくると薄着の友人たちは寒いねと口々に言う。

これまた、「寒くなるかもしれないから上着忘れずにね」と言っておけばよかった……と反省の対象だ。提案した側がおもてなしするべき、というわけではないけれど、提案してしまったからにはある程度責任は持ちたいと思ってしまう。

 

そんなふうに思うのは、

「会ってくれている」

「来てくれている」

「予定をわざわざ合わせてくれている」

といった気持ちが強いからかもしれない。

 

「もう少し綺麗に見れればね〜!」

なんて、感想の一言でも、提案失敗したか……とこっそり落ち込むのだ。

 

 

 

『今から晴れるよ』

 

そんな魔法の力を持っていればな、と思わずにはいられない。

【お気に入り】器用そうで不器用な父からの財布

今回はみんなが毎日持ち歩くもの。

そう、財布。

以前紹介した時計は、二十歳の誕生日に母にプレゼントしてもらったものだったが、こちらは父にもらったもの。

 

もらってから約4年、今もしっかり使っている。

 

一見、普通の皮財布だけど、実はちょっぴりおしゃれなこの財布。

中がこんな感じの柄のついた裏地になっていて可愛らしいのだ。

こうしたさりげない可愛さにときめく私。

「私のことわかっててやるやん!!父!!」と思ったのを覚えている。

 

父とは世間一般的にみても、かなり良好な父娘関係を築けていると思う。

父に対する反抗期はほぼなく、これまでもいろんな話をしてきた。

意見が合わずに揉めることもあるけれど、話ができる良い関係。

かといって、すごく仲が良くてベタベタ!なんてこともなく、程よい関係だと思っている。

 

この財布は、私が二十歳になった年に出かけ先で渡された。

思いがけないタイミングで渡されたのでより嬉しかった。

 

私に対してはプレゼントもタイミングも、センスの良い父だけど、母に対しては空回りばかりだった。

母が「喜びを表現しないタイプ」というわけではなく、母に対しては本当にセンスがないのだ。

どうしてそれで喜ぶと思った?というようなことも多く、本当に惜しい。

 

結局二人の相性は噛み合わず(もちろんプレゼントだけの話ではない)、昨年我が家は解散したわけだけど、どうして父は私へのセンスの良さを母には発揮できなかったのだろうと呆れてならない。

 

器用そうに見えて本当は不器用なのだろうな、というのが私の見解だ。

 

 

母からの時計のことを書いていた時も思ったけれど、二十歳というのは私だけではなく、親にとってもやっぱり節目みたい。

それぞれからのプレゼントは大事に思ってくれている一種の証だと思うし、ちゃんと大事にしていきたいと思っている。

 

私がハッピーでいることで二人を安心させられたらいいなと思う日々。

 

以上、私のお気に入りの「財布」でした。

明太子こぼしちゃって少し海鮮臭いけど、まだまだ使うからね……!!!!

節約とダイエットは最高に相性が良い

日々日々節約を意識して質素な生活をしている私だけど、先日のブログのようにしっかり節約に注目すると強く感じることがある。

 

それは、「節約とダイエットの相性の良さ」

 

どちらも「抑える」ことを目的としているため、相乗効果がバッチリ。

 

節約、特に、食費の節約に効くのが「自炊」

コンビニなどに売っている既製品も安くて美味しいことには間違いないけれど、栄養バランスを意識するとそれなりにかかる。

同じ金額で食材を買えば、何日かの食事を作ることができるというのは自炊勢のよく知るところ。

 

節約のために自炊を行なっていると大きく変わることがある。

それは、食べる量。

何も考えずに食事をしている時は作ったものを全て一度の食事で食べきってしまうことも多いし、買った既製品なら食べ切るのが普通だろう。だけど、節約のための自炊の時は違う。まとめて作ったとしても、次の日のお弁当や朝ごはんにまわそうとあらかじめ少し残しておこうという気持ちになる。だって、何度も作るのは手間だし、貴重な食材を一度で使い切るのは少しもったいない。

そうすると当たり前のように一回の食事の量が減るわけで、ダイエット中ならこれが好都合、一石二鳥だ。

 

それに、節約のために自炊をしていると食材を無駄にしないためにいろんな調理で使い切ろうとするから案外バランスの良い食事になったりする。

 

卵や豆腐、納豆など、安くて買いやすい食材は栄養バランスがよかったりもするので、健康的なダイエットにもバッチリだ。

 

交通費の節約で歩いてみたり、交際費の節約で飲み会を1回減らしてみたり、とにかく節約とダイエットを並行して行うと、ダブルで嬉しい、を味わえる。

 

節約もダイエットも自制が必要なものだけど、1つの我慢で2つ嬉しい、だと頑張れる気がしてくる……よね??

 

ただ、弱っている時の過度な節約は厳禁!

夏バテ中は節約も捗ったけど、その代償にげっそりとやつれて大変だった……。

 

節約もダイエットも楽しく気楽に!

両方とも楽しんだもの勝ちと信じて今日も、節約とダイエット(というよりボディメイク?)にいそしんでいる。

大事な友人からのお土産は丁寧に食べたい

職場でどうでも良い人から配られたお土産は帰りの車とかで無心で食べる。

ありがたいけど、特に感想はないし。

 

一方、大事な友人からもらったものは大事に食べる。

私のことを考えて、用意してくれたその気持ちが嬉しいから。

 

落ち着いている時間に紅茶を入れてゆっくりいただく。

くれた人のことを想いながら。

 

 

こんな私でも、友人として大切にしてくれる人がいるって本当にありがたい。

大事にしなきゃな。

 

焼肉が食べたい気持ちって焼肉でしか解消できない。そうでしょう??

最近、焼肉への気持ちが止まらない。

 

初めは小さな気持ちだった。

なんとなく、ちょっと、焼肉が食べたいなぁ、くらいの。

 

そのくらいのテンションで早めの夕飯、と16時半頃に焼肉屋に向かったのが約1ヶ月前。満席で次入れるのは1時間後と言われ、断念した、あの日から焼肉への気持ちは高まるばかりだ。

 

別に、一人で行けないわけではない。

学生の頃から一人焼肉食べ放題は何度もしているし。

 

だけど、最近食が細くなってきてしまっているので、一人で行くのはもったいなく感じてしまう。同じ金額を払うならいろんな種類の肉を食べたいし、誰かと楽しく食べたい。

 

一度、気を紛らすために豚トロを1パック買ってきて食べたけれど、気持ちが落ち着いたのは食事をしているその一瞬だけだった。

 

こんなにも想っているのに全然機会が訪れない。

会う友達も少食さんが続いている。

流石に、「食べ放題行こうぜ!」といえる相手ではない。

 

くー、こんなに食べたい気持ちでいっぱいなのに……!!!!!

今週末にでも……!!!!!

無理はしない、無理はしない

色々大変だけどさ。

無理はしない。

 

自分を甘やかすことができるのは自分だけ。

たまには自分で自分をヨシヨシ。

そっと頭を撫でるだけでちょっぴり元気が湧いてくる。

 

みなさんもぜひ。

 

 

 

あ、ちょっぴり変な人に見られちゃうから、1人の時に、ね!!