せっかち小夏のズボラな生活

20代OL気まぐれ日記

瞬間湯沸かし器。抑えたくても抑えられない短気な私。

お久しぶりです。

 

「今年はブログ頑張るぞ!!!」

と思っていたのに、あまりかけずにもう1月の後半だ。

 

書きたいことがないわけではないけれど、それよりも仕事と頑張りたいことが重なってちょっと離れていた。

 

最近は、苦手なP上司の異動が決まったという嬉しいニュースもあったけれど、直属の上司は相変わらずで、日々小さなイラッとを積もらせている。

 

 

残念ながら私の怒りの沸点は低い。

多くの人が、大人になるにつれて怒りを覚えたりすることをやめ、「諦める」ことを覚えると思うが、どうも私はそこの成長が(いや、も?)遅い。

怒りに任せて怒鳴ったり感情的になるわけではないけれど、頭の中では常に大暴れだ。

 

せっかちも相まって、最近は、「こちらのスケジュールを無視した身内(社内の人間)からの急な仕事の依頼」に怒りが高まることが多い。

「めんどくさいなぁ」くらいなら誰にでもあると思うのだけど、「はぁ?!💢こちらの予定を無視して勝手なやつ!!」という感情が先行してしまうのだ。

だから、どうしても嫌味が一つ二つ出てしまう。

私より上の人間からくる仕事。

どうせやるなら、素直にやれば良いものの、それができない。

かましくてめんどくさい部下な自覚もあるが、やっぱり許せない。何年社会人やっているんだと思ってしまう。

感情のある人間に仕事を割り振っているということを忘れているように感じてしまうのだ。

 

この時に何が一番嫌かというと、依頼してきている人間が、完成形に持っていく手段を知らないことだ。

手段を考えるのも、締め切りに合わせて調節するのも全てこちら。専門的な部署にいるならまだしも、同じ営業の上司からそれをされるのだから腹がたつ。

よくもまぁ、自分ができないことを偉そうに、さも当たり前かのように振ってくるなと思うのだ。

 

瞬間湯沸かし器と言いながら、沸騰している時間は長い。

結局この怒りのパワーで誰よりも早く仕上げて持っていくからそれで良いのかもしれないが、いかんせん精神の消耗度合いがすごくて疲れる。

 

予定が狂うことを嫌う私に合う仕事なんてない気がしている今日この頃だ。

お客さんに乱されるのはそれも込みで計画しているからなんとかなるけど、身内は不躾な要望が多いから許せなくなってしまうのだ。

 

牛歩ではあるが、なんとか転職活動も進めている。

もう少しで良いから、気持ち穏やかに仕事ができると嬉しい。

 

あと、もうちょっと穏やかになる訓練もしなきゃな。

うん、社会人って難しい。