せっかち小夏のズボラな生活

20代OL気まぐれ日記

引越し、詰める時も出す時も「捨てどき」

引越し準備から新居で段ボールを開けるまで、かなりの量のものとさよならした。

 

詰める時は、「これからも本当に使うのか」

開ける時は、「新居にも本当に置きたいものか」

 

一気に詰めるのも、一気に片付けるのも無理な話なので、必然的に一つ一つと向き合うことになる。

幸い時間もしっかりあったので、出す時も丁寧に。

 

逆に、すぐにでも出したいものは、そもそも必需品。

段ボールに詰めて、使えなかった数日の中で、ありがたみを感じたものもある。

 

自分の持っているものと今一度向き合う良い機会。

こんなことがなければ、部屋の奥で眠り続けるものもたくさんあるだろう。

 

幸か不幸か、新しい部屋には収納がほとんどない。

表に出していても、一緒にいて欲しいものかどうか。

いい基準ができたと思う。

 

10月からはまた新しい仕事がスタートする。

せっかくならすっきりした部屋で始めたい。

 

残り数日、気は抜けません。