最近なんだか部屋の中がざわつく感じがする。
散らかってはいないけど、なんだか落ち着かない。
ちょっと気になり始めたので、思い切ってものを退けて見ることにした。
冬場は寝床となっていたウォークインクローゼット。
最近は暑くて布団を出したので、幸いにもその中が丸々空いている。
服は掛けている分でほとんどで、床に面する部分が8割以上空いている状態だ。
そこで、部屋のあちらこちらに飾っていたり、置いてある、「なんだか気になるな」というものを全てその中に入れてみた。
こんなとき、多くのミニマリストの方々は、どんどん捨てていくのだろう。
私もメンタル的にはミニマリスト寄りだが、モットーは「ただでは捨てない」だ。
ざわつきを感じていたのにも何か理由があるはず。
それを吟味するために一旦避難だ。
社会人を始めてから、細かいものはあまり増やしていないので、クローゼットが埋まることもなかった。
冬までに寝室(=クローゼット)をもとに戻せるように片付けていきたいところ。
幸い、毎日服をとる時に、待機しているものたちと顔を合わせるので忘れてしまうこともない。
「衝動捨て」は「衝動買い」と同じだ。
一度は「欲しい!」と思ったものたちを勢いで手放すようなことはしたくない。
そんなことをするくらいならもっと慎重に買い物すべきだ。
せっかくの夏休みシーズン。(夏休みはないけど)
しっかり向き合う時間にしていきたい。