社会人になって、YouTubeを観る時間が増えた。
学生の頃に比べて圧倒的に増えた。
なんてったって、知り合いがほとんどいないこの土地で、自分のためにお金を使いたくない私が生活するのにYouTubeが一番最適な娯楽だから。
そんな中で、一つ気がついたことがある。
それは、「頭の良い人にときめく」ということ。
「頭が良い」と一言に言っても、いろんな人がいる。
学力なのか、地頭なのか。
私がキュンとするのは、このどちらも、を兼ね備えた人だ。
頭が良くて魅力的な方々
具体的にご紹介したい。
まず、この方々。
学力、知識量が抜群なのはもちろん、発想力や適応力の高さが魅力的。
この回で須貝さんも言っているが、まさに「バケモノ級」の知識や計算力を披露してくれる。
こんなにいろんなことを考える力があったらさぞかし楽しいだろうなと、見ているだけでワクワクしてくる。
頭が良いって最強の魅力だなぁとときめくほどだ。
そしてもう１組。
KER！！！
学力という面を出しているグループではないものの、受け答えや対応に頭の良さが滲み出ている。
知らない料理を食べる時も、初めてのことを経験する時も、言葉のチョイスや対応の仕方、自分なりの解釈に、品の良さを感じると同時に、「賢い人たちなんだなぁ」と思う。
頭が良いって
頭が良い、賢い、といったものは、数日やそこらで身につくものではない。
これまでの努力や経験、挑戦がこの「頭の良さ」を生み出していると考えると、ときめきが止まらないのだ。
尊敬！！！を通り越してキュン。
……頭の悪さがバレる。
まぁ、なんて言ったって、自分にないものを持っている人は魅力的に見えるもの。
頭が弱い私からすると、彼らは魅力的も魅力的。
いつかあっち側の人間になりたいものだけど、今からでも間に合うかしら。
圧倒的な頭の良さを前に、劣等感すら湧いてこないけど、憧れではある。
どんな人も穏やかに観ることができるYouTubeなので、ぜひ見てみてほしい。
頭が良いって素敵。
