せっかち小夏のズボラな生活

20代OL気まぐれ日記

ありがたい存在

今回のボディメイク、自分としてはかなり変化が出ているつもりだが、それを知っているのは自分だけ。

なんだか勿体無くて、4つ離れた次女に写真を送った。

 

次女とはなんでも話せる仲だ。

小学校の頃などは、喧嘩も多く、「何を考えているかわからない相手」だったが、中学、高校と悩みの種類が似てくるようになり(部活やバイト、勉強など)、次第になんでも話せる仲になった。

 

性格はあまり似ていないので、なんでも共感できるわけではないが、同じ親の元で同じ生活をしてきたもの同士、お互いの求めていることはよくわかる。つもりだ。

「妹ならこう考えるだろうな」「姉ならこう考えるだろうな。」と。

 

なので、写真を送ると次女は勢いよく返信をくれる。

 

「すごいな!!!」

「めちゃ綺麗やん!!!」

 

姉妹間で忖度はいらないので、おそらく嘘はない。

私も次女に嘘はつかない。

その代わり、少しでも変化や凄さを感じたのなら大袈裟に褒めてくれるのだ。

頑張りも褒めてくれる、本当に優しい次女。

 

やる気が出る。

通常、友人などに褒めて欲しい時は、褒めてアピールをするのだが、それをしなくても全力で褒めてくれる次女には感謝しかない。

 

そういうところ、姉妹であり相棒である感じがする。

似てないからこそ尊敬できる部分がお互いにあるのがいい関係の理由なのかなと思ったり。

 

私は、褒められて伸びるタイプである。

貶されると腹が立つ、厄介なタイプなもので。

 

次女からのエールでさらに気合が入ったので、夏バテに負けないようしっかりご飯を食べつつ、理想に向けて今日も頑張っていく。

 

自分のために。