せっかち小夏のズボラな生活

20代OL気まぐれ日記

「スカートと挨拶は短い方が良い」とはいえない世の中なので

「スカートと挨拶は短い方が良いといいますので……」

 

という定番の挨拶の入り。

今の時代にはそぐわない挨拶になってきた。

博多華丸・大吉のネタでもあるし、ちょっとした枕詞だと私は思っているから、特に目くじらを立てるほどではないかなと思っている。

とは言っても、不快に思う人がいること(しかも強く嫌悪感を抱く人かいること)にわざわざチャレンジする必要もない。

 

 

では、なんと言うのが最適か。

 

「挨拶は短い方が良い」は残したい。

では、並列になる短い方が良いものを考えれば良いのではないだろうか。

 

ディズニーの待ち列?

満員電車に乗っている時間?

 

あぁ!残業時間!

 

ま、宴会にブッ込めるなら、「無駄な会議」もありかもしれない。

 

ある種の慣用句だと思うのでけど、気になる人には気になる。

私にもそう言うものあるし。

転ばぬ先の杖、にも、杖を使っている人に失礼!と言い出す時代がくるかもな、なんてくだらないことを思ったりもする。

 

使う機会なんてそもそもないけど、ふと夫婦で話題になったので。

クリスマスになんて話で盛り上がってんだって話なんだけど。

 

これを読んでくれているあなたにとって、短い方が良いものって何ですか?