トレーニングを習慣化し始めて、そろそろ2ヶ月が経とうとしている。
夜の時間は、ちゃんとトレーニングやストレッチに使うようになっていて良い傾向。
デスクワークで凝り固まった体がほぐれていく感じが楽しい。
そんな中で一つ、気がついたことがある。
それは、トレーニングにも「せっかち」な性格が影響してしまっているということ。
せっかちなトレーニングとは
せっかちといえば、急いでいたり、待てなかったり、そういう人のことを言うと思うけど、トレーニング中もそれが出てしまうのだ。
例えば、今月のトレーニングのヒップアップのもの。
お尻を上げたまま少し止める、みたいなタイミングがあるのだけど、どうしてもそこが待ち時間みたいに感じてしまう。
なんなら、トレーニングをこなすことが目的になっているので、「終わり」というものに向かって急ぎたくなる。
でも、トレーニングってそういうもんじゃない。
ゆっくりやることで効くものもたくさんある。
それはよくわかっている。
そこで見出した対策とは
じゃあ。
もう一つ別のことをして、気を紛らわせれば良いのでは!と思い立った私。
初めの頃は、トレーニングに慣れるために動画などをみながら真剣にやるが、コツを掴んできたら空いているところで別のことをする。
例えばお尻のトレーニング。
この時、上半身は空いている状態。
そこで、switchを持って、あつ森をする。
一見、トレーニングが疎かになりそうだけど、腕が上がっていることでより体感が必要となり、他の場所にも効くようになる。
どちらかと言うと、あつ森の方が疎かになって、小さな私が同じところをうろうろしていたりする。
気は紛れるし、体幹もつくし、良い感じ。
欲張りな日は、ここで音楽も聴いていたりする。
落ち着きのない私。
顔のトレーニングをしている時は、英単語の勉強を。
もともと集中力がないので、決められた流れで顔を動かしている方が、集中力の分散を防いで、英単語も入ってきやすい。顔も痩せるし一石二鳥。
トレーニングのおかげで……
トレーニングをするようになったおかげで、勉強や読書、ゲームなど色々取り組むようになって、YouTubeをみているだけだった夜の時間がだいぶ充実したように思う。
体だけじゃなくて、頭脳も鍛えられるといいなっ!
せっかちだって、悪いことばっかりじゃないもんっ!