せっかち小夏のズボラな生活

20代OL気まぐれ日記

せっかちなので、トレーニング「だけ」の時間は耐えられません!

レーニングを習慣化し始めて、そろそろ2ヶ月が経とうとしている。

夜の時間は、ちゃんとトレーニングやストレッチに使うようになっていて良い傾向。

 

デスクワークで凝り固まった体がほぐれていく感じが楽しい。

 

そんな中で一つ、気がついたことがある。

それは、トレーニングにも「せっかち」な性格が影響してしまっているということ。

 

せっかちなトレーニングとは

せっかちといえば、急いでいたり、待てなかったり、そういう人のことを言うと思うけど、トレーニング中もそれが出てしまうのだ。

 

例えば、今月のトレーニングのヒップアップのもの。

お尻を上げたまま少し止める、みたいなタイミングがあるのだけど、どうしてもそこが待ち時間みたいに感じてしまう。

なんなら、トレーニングをこなすことが目的になっているので、「終わり」というものに向かって急ぎたくなる。

 

でも、トレーニングってそういうもんじゃない。

ゆっくりやることで効くものもたくさんある。

それはよくわかっている。

そこで見出した対策とは

じゃあ。

もう一つ別のことをして、気を紛らわせれば良いのでは!と思い立った私。

初めの頃は、トレーニングに慣れるために動画などをみながら真剣にやるが、コツを掴んできたら空いているところで別のことをする。

 

例えばお尻のトレーニング。

この時、上半身は空いている状態。

そこで、switchを持って、あつ森をする。

 

一見、トレーニングが疎かになりそうだけど、腕が上がっていることでより体感が必要となり、他の場所にも効くようになる。

どちらかと言うと、あつ森の方が疎かになって、小さな私が同じところをうろうろしていたりする。

気は紛れるし、体幹もつくし、良い感じ。

 

欲張りな日は、ここで音楽も聴いていたりする。

落ち着きのない私。

 

顔のトレーニングをしている時は、英単語の勉強を。

もともと集中力がないので、決められた流れで顔を動かしている方が、集中力の分散を防いで、英単語も入ってきやすい。顔も痩せるし一石二鳥。

レーニングのおかげで……

レーニングをするようになったおかげで、勉強や読書、ゲームなど色々取り組むようになって、YouTubeをみているだけだった夜の時間がだいぶ充実したように思う。

 

体だけじゃなくて、頭脳も鍛えられるといいなっ!

せっかちだって、悪いことばっかりじゃないもんっ!