せっかち小夏のズボラな生活

20代OL気まぐれ日記

三日坊主は「開始のハードルが低い」

「三日坊主」と聞くとなんだか後ろめたい気持ちになるのは私だけではないと思う。

 

何か初めてみては、中途半端に辞め、続かないものばかり。

三日も保たずに、その日のうちに終わったものも数知れず。

 

自分の忍耐力の無さに呆れるばかり。

 

でもね、そんな三日坊主にも良いところもあるんじゃなかと思ってて。

それは、「始める時のハードルが低いこと」

 

だってさ、重い腰上げて、あれもこれも用意して、って、そんなの始める前に終わっちゃうと思うのよ。

 

そんなことなく、とりあえず一回目を始められるって、かなり気軽に始めてるんじゃないかなって感じて。

 

例えば、今日から勉強始めるわって思った時に、手元にあるノートを開いて、それっぽい教材をユーチューブから見つけて、なんとなく始める。

本屋さんにはいかないし、セミナーにも参加しない。

もちろんお金は一円もかけないから損もない。

 

私がケチな三日坊主なだけかな?

 

一円もかけてないし、用意の時間もかけていないから、辞めるハードルも低くて結局すぐ終わっちゃうんだけどね。

 

でも、このハードルの低さは悪くないかもなって最近思えてきている。

 

ここに記して、三日坊主記録を残していけば、ただの三日坊主じゃなくて、記録に残った三日坊主になるもんね。

 

続かんが、始めてる!